忙しさの中で、後輩を育てる難しさ

今日も仕事で一日中バタバタしていた。やるべきことが次々と舞い込み、気がつけばあっという間に時間が過ぎていく。

そんな中、入社して間もない社員たちは、まだ仕事の流れがつかめず、手持ち無沙汰な様子。「何か手伝えることはありますか?」と声をかけてくれるのはありがたい。だが、こちらも余裕がなく、じっくり教える時間が取れないのが現実だ。

本来ならば、彼らに仕事を覚えてもらい、どんどん任せていくべきなのだが、目の前の業務に追われる日々の中で、それがなかなか難しい。育成には時間と手間がかかる。しかし、それを怠れば、結局は自分たちの負担が減らないままになってしまう。

忙しさの中で、いかに効率よく後輩を育てるか。永遠の課題かもしれない。

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