年始早々のトラブルから学んだこと

新しい年の仕事始め、気合を入れて家のドアを開け、車に乗り込みエンジンをかけようとしましたが、反応なし。あれ、もしかしてバッテリーが上がった?そんな予感が頭をよぎりました。とりあえず、今日は会社を休んで車をなんとかしよう。でも、年始早々の欠勤はやはり気が引けます。

思い返せば、1カ月ほど前にディーラーで定期点検をしてもらった際、バッテリーの劣化を指摘されました。ただ、そのときは“まだすぐに交換する必要はないでしょう”と言われ、次回の半年点検で交換するつもりでいました。しかし、現実はその予測を超えてやってきたようです。

エンジンがかからない原因が本当にバッテリーなのか確信が持てなかったため、ディーラーに電話をして相談しました。すると“車をこちらまで持ってきてほしい”と言われましたが、エンジンがかからないのにどうやって?と尋ねると、JAFや保険のロードサービスを利用してはどうかとのアドバイスが。早速、自分の加入している任意保険を確認したところ、ロードサービスが付帯されていたので、保険会社に連絡すると10分ほどで担当者が駆けつけてくれました。

担当者がエンジンをかけてくれた結果、やはり原因はバッテリー上がりとのこと。その足でディーラーへ直行し、バッテリー交換をお願いしました。費用は25,850円。思った以上に高額で驚きましたが、これで安心して車に乗れると思えば納得です。

午前中はこのトラブルの対応でつぶれてしまい、午後は少し昼寝でも…と思いましたが、仕事のことが気になって結局在宅での作業をのろのろと始めてしまいました。なんとも気の休まらない一日です。

それでも、気持ちを切り替えて明日からまた仕事に取り組んでいこうと思います。この経験を通して、次回からは車のメンテナンスを少し早めに対応することを心に誓いました。

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