今日は、仕事でお世話になった大先輩の訃報を受け取りました。
その先輩は、いつも大きな声で話し、恰幅のいい体格が印象的な方でした。しかし、見た目とは裏腹に、仕事ぶりは誠実で、常に冷静かつ的確に業務をこなす姿がありました。私にとっても尊敬する先輩の一人でした。
そんな先輩が病気で亡くなられたと聞き、ただただ残念な気持ちです。
訃報に触れるたびに、人はいつか必ずこの世を去るのだと改めて実感させられます。当たり前のように過ぎていく日々の中で、大切な人との時間をもっと大事にしなければと、しみじみと思いました。