夫婦で考えるライフプラン:老後を見据えたお金の話

今朝、目が覚めると妻がリベシティの両学長のYouTube動画を流していました。その内容が興味深かったのか、私が朝の準備をしていると、「ライフプランを作ろうという話があったけど、うちも作ってみない?」と提案されました。

確かに、将来どれくらいの資金が必要になるのかを把握することは大事です。以前、「三井住友信託ライフガイド」というサイトを使ったことを思い出しました。このサイトでは、年収や想定される年金額、月々必要な生活費などを入力すると、必要な金融資産額が計算され、それを基に「何歳まで働けばよいのか」などが見えてきます。

両学長が言うには、ライフプランの作成は一人で考えるのではなく、家族と話し合いながら進めることが重要とのこと。そのアドバイスに従い、妻と一緒に取り組むことにしました。しかし話を進めるうちに、老後の生活には思っていた以上にお金が必要だと実感させられました。

実は、55歳くらいで会社を辞めても大丈夫だろうと楽観的に考えていた自分がいました。しかし、この作業を通して、自分の見通しが甘かったことを痛感しました。

「世の中そんなに甘くない」——そう感じつつも、今回の経験をきっかけに、より現実的な目線で将来設計を考えるきっかけを得られたことは大きな収穫です。夫婦で話し合い、共通の目標を立てることで、これからの人生がより充実したものになると信じています。

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